精神障害のある学生の理解と対応~コロナ禍における修学支援~
終了いたしました
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日 時
2021年01月18日 (月) (13時30分~14時45分)
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開催場所
オンライン配信とします
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講 師
池田 忠義 氏(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 学生支援開発部門 臨床教育開発室 教授,学生相談・特別支援センター副センター長)
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対 象
本学の教員及び事務職員、高等教育機関教職員、高等学校教職員
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定 員
※定員は100名とし、本学の教職員を優先的に受講できるようにします
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ポスター
主催:北海道大学学生相談総合センターアクセシビリティ支援室
共催:北海道大学高等教育研修センター
【目的】
新型コロナウイルス感染拡大に伴うオンライン授業や外出自粛などにより、本学の学生がおかれたストレス過多な現状は心身に大きな影響を及ぼしていると考えられます。
精神障害は、症状が目に見えにくいという特徴があります。情緒の不安定さ、意欲低下、自信喪失などのほか、睡眠障害や身体症状を伴う場合もあります。それらが長期にわたり持続することで、修学上の様々な問題を抱える状況に陥ることもあります。
本研修会では、精神障害とは何かといった基本知識を押さえながら、精神障害のある学生が日々直面する問題等について知るとともに、このコロナ禍の状況において修学上どのような影響を受けているのか、また、教職員としてどのような対応をすることが求められているのかについて理解を深めることを目的としています。
大学院生の申し込みはご遠慮ください。
申し込みを締め切りました。