ラーニング・スペースとラーニング・アナリティクスの動向

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  • Date and time

    2019.07.30 (Tue)   (13:00-16:30)

  • Venue

    Hokkaido University Multimedia Education Building, 3rd floor, Studio-type seminar room

 近年,アクティブラーニングを支援するラーニング・スペースの導入や,学習履歴データを分析して教育改善に役立てるラーニング・アナリティクスが世界各国で注目を集めており,国内の大学においても導入が進んでいます。本セミナーでは,世界の様々な大学においてラーニング・スペースを調査研究されているジョン・オージェリ氏(パリ地域圏デジタル大学副所長,上智大学海外招聘客員教員)に,ラーニング・スペースの国際動向や最新の知見を,具体的な事例を交えながらお話いただきます。また,オンライン教育(MOOC, eラーニング)やオープン教材(OER)開発に携わってきた永嶋知紘氏(カーネギーメロン大学 Ph.D. in Human-Computer Interaction)に,ラーニング・アナリティクスの国際動向,その研究手法やツールについて,ご自身の研究事例を交えながらお話いただきます。みなさまのご参加をお待ちしています。
 
【プログラム】
・12:30-   受付開始
・13:00-13:10 開会挨拶
・13:10-14:10 基調講演:ジョン・オージェリ氏
・14:30-15:30 基調講演:永嶋知紘氏
・15:45-16:30 北海道大学における事例紹介
(北海道大学オープンエデュケーションセンター)
 
【基調講演 登壇者紹介】
■ジョン・オージェリ(John Augeri)氏
ラーニング・スペースの国際専門家。2016年よりラーニング・スペースの国際比較研究に取組み,世界各地で60件以上もの基調講演を行なってきた。パリ地域圏デジタル大学(UNPIdF)副所長。EDUCAUSE 学習スペース部会,FLEXspace Learning Spaces online repository をはじめ,国際的なワークグループで活動。また,Association for Learning Environment アワード審査員,ホライズン・レポート(高等教育版)エキスパートパネルメンバー。アメリカ,日本,ヨーロッパ,オーストラリア,シンガポールで,大規模なラーニング・スペース変革事業のアドバイザーを務め,日本においては,京都大学や東京大学などの客員研究員として5度招かれ,現在は上智大学に籍をおいている。
※ 基調講演(英語)は,同時通訳を行う予定です。
 
■永嶋 知紘 氏
国際基督教大学教養学部を卒業後,北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター特定専門職員,スタンフォード教育大学院修士課程等を経て,現在はカーネギーメロン大学 ヒューマン・コンピュータ・インタラクション・インスティチュート博士課程に在籍中。クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(特定非営利活動法人コモンスフィア)メンバー。学習科学・教育工学などを専門とし,オンライン教育やオープン教材(OER)などといったオープンエデュケーションの研究や実践に携わっている。
 
 
※申込みについては主催のオープンエデュケーションセンターホームページからお願いします。
https://www.open-ed.hokudai.ac.jp/2019/06/oec-seminar/