- 日 時
- 2020年03月18日 (水) 9時00分~17時00分
- 開催場所
- 北海道大学情報教育館3階スタジオ型研修室
- 講 師
デイヴィッド・マクレラン 氏(株式会社アルク 講師)
- 対 象
- 高等教育機関に所属する教職員のうち,既に国際学会等で英語による発表経験を持つもの(非常勤教職員,大学院生を含む)
- 定 員
- 6名(申込者多数の場合は,抽選の上,受講者を決定します)
- 申込受付
期間 - 令和2年3月2日(月)正午(受講可否の通知は3月5日までに連絡します)
- 使用言語
- 英語
- ポスター
- ポスターを見る
終了しました
デイヴィッド・マクレラン 氏(株式会社アルク 講師)
※2月29日(土)追記
昨日,北海道知事から発表された緊急事態宣言を受け,3月開催の全ての研修を中止,延期することとしました。
来年度開催するものもありますので,またの機会にご参加ください。
※2月26日(水)時点では,以下の方針の下,研修を開催する予定です。中止となった場合は,申込者に速やかに連絡すると共に本ページにも掲載します。
1.参加者数は30名程度を上限とする(教室の広さを考慮すると,他者と一定の距離を確保できる人数です)
※ただし,ワークショップによっては,グループワーク形式や他の参加者や講師と近距離でのやり取りが必要なものもあります。
2.研修室に消毒用アルコールを設置し,入室時に消毒を促す
3.研修室は2時間に1回,数分間の換気を行う
日本国内においても英語でのプレゼンテーションが求められるような国際学会等の開催は珍しくなく,あらゆる専門分野において,研究内容を英語で発表する機会は増えています。聴衆に伝わるプレゼンテーションができなければ,質疑応答などその後のフィードバックを得ることもできません。しかし,英語による発表方法について学ぶ機会は多くありません。
そこで,株式会社アルクからデイヴィッド・マクレラン氏を講師に招き,英語によるプレゼンテーションの技術を磨くため2日間の集中セミナーを開催いたします。
デイヴィッド・マクレラン 氏
1993年にアルクに入社し、MBA準備コースを中心に担当しました。1990年代後半からは主にビジネス・スキル・トレーニングを国内外の幅広い受講生の方々に提供しています。プレゼンテーション、ビジネスライティング、ネゴシエーション、ミーティング、電話会議、ケーススタディを受け持ち、レッスンにおける熱意、知性、ユーモア、献身的な姿勢から、受講生の方々には、多くのことを学んでいただいています。
当日までに以下のトピックから1つ,ご自身の業務や研究に関係のあるものを選んでプレゼンを作成してください。
1.現在の業務や研究について
2.所属する学部・部署について
3.よく知っている製品やサービスについて
4.専門分野の最近のトレンドについて
・発表時間:5~7分
・視覚資料(パワーポイント):スライド10枚以内
・お申し込みいただくと,受付完了の自動送信メールが届きますが,受講の可否は3月5日までにお知らせします。
・申し込みが定員を超えた場合は厳正なる抽選を行い,その結果を全ての申込者に連絡します。
抽選方法や抽選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしません。
・お申し込みフォームに入力するメールアドレス宛てに受講可否のご連絡をします。
そのため,所属部課等の共通アドレスではなく,個人用のアドレスをご使用下さい。
・参加者のプレゼンが2日間で見違えるほど良くなったと思います。
・集中して2日間しっかり取り組めたことは,学んだ知識・技術を身につける事に役立った。1週間みっちりというプログラムがあってもよいと思います。
・座学だけではなく実践的な演習を何度も重ねられたことはとてもためになった。モチベーションの高い他の参加者の方々にも助けられました。