英文Eメールライティング研修
(初級)
- 日 時
- 2024年02月9日 (金) 10時00分~16時00分
(途中、昼食休憩等を挟みます)
- 開催場所
- Zoomセミナーとなります
(URLは申込後にお知らせします)
- 講 師
吉中 昌國 氏(株式会社アルク専属コンサルタント)
- 対 象
- 高等教育機関に所属する職員(非常勤職員を含む)のうち、目安としてTOEIC400点以上程度、又はそれと同等の英語能力を有する者
- 定 員
- 15名
(申込者多数の場合は、抽選の上、受講者を決定します)
- 申込受付
期間
- 2024年1月26日(金)17時
(受講可否の通知は1月29日以降に連絡します)
- 使用言語
- 日本語
大学における留学生や外国人教員などの増加に伴い、教職員を問わず英語によるコミュニケーションを求められる機会が増えています。
そこで、英文Eメールを素早く効果的に書くための実践的スキルを身につけるため、株式会社アルクによるライティング研修を開催します。
初級編は文章のフォーマル度をコントロールする方法、依頼表現の丁寧度をコントロールするコツなどを学び、トレーニングします。毎年人気の研修なので、今年度もオンラインに変更して開催することにしました。この機会に是非ご参加ください。
Profile吉中 昌國(よしなか まさくに) 氏
カリフォルニア大学バークレー校 社会学学士号と修士号
株式会社アルクエデュケーション専属 グローバル人材開発コンサルタント
・シリコンバレーをベースに通訳、翻訳業務
・バークレーのパソコン販売会社で営業業務
・スタンフォード大学と日本企業の合同リサーチプロジェクトに参加
(スタンフォード・リサーチ・インスティテュートとサンヨー株式会社)
・日本企業のアメリカでの展開をサポートするNGOの会長
(公民権や男女機会均等法などの実際を日本企業に紹介)
・日本企業の海外幹部対象研修のための翻訳と通訳を担当(東レ)
・数多くの日本企業のグローバル化研修プログラムを立案・実施
(企画立案、教材作成、外国人講師の採用とトレーニング)
・企業のグローバル化研修講師
異文化コミュニケーション研修、ビジネスライティング研修、新入社員研修、企業理念研修など
(東レ、住友電工、資生堂、日本特殊陶業、コカ・コーラ、日本軽金属、伊藤園、王子製紙、アステラス製薬、三菱重工、ヤマハ、ヤマハ発動機、DIC、PFU、クボタ、池上通信機、日本政策投資銀行、大日本住友製薬、東京エレクトロン、沖電気、日新電機、三菱自動車、象印マホービン、パソナ、宇部興産などで2014-22年に実施)
・大学のグローバル化研修講師
教員対象「英語で教えるために」研修、アカデミック・ライティング研修、アカデミック・プレゼンテーション研修、職員対象異文化コミュニケーション研修、職員対象ビジネスライティング研修、学生対象異文化コミュニケーション研修、大学理念研修、など
(北海道大学、北海道教育大学、東北大学、弘前大学、東京大学、東京工業大学、東京海洋大学、法政大学、中央大学、東洋大学、筑波大学、茨城大学、群馬大学、神奈川大学、名古屋大学、豊橋科学技術大学、金沢工業大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、京都市立芸術大学、大阪大学、大阪府立大学、兵庫大学、岡山大学、鳥取大学、福岡大学、九州工業大学、九州大学、熊本大学などで2014-22年に実施)
注意事項
・お申し込みフォームに入力するメールアドレス宛てに受講可否のご連絡をします。
そのため、所属部課等の共通アドレスではなく、個人用のアドレスをご使用下さい。
・申込後、受付完了のメールをお送りしますが、受講を保証するものではございません。抽選結果は別途ご連絡致します。
・受講対象を職員に限定しておりますため、お申し込みフォームの「身分」の記載がない場合は抽選より除外させていただく場合があります。
・参加申込の際、後日テキストをお送りする「ご住所」のご入力をお願いいたします。
※本セミナーのテキスト送付目的以外には利用いたしませんので、ご了承ください。
申込方法
お申込みを締めきりました。1/26(金) 17時
過去の受講者の声
・受講者からの質問に対する回答がとてもよかった。
・講師の先生のお話がわかりやすく、おもしろくとてもよかったです。
・質問しやすくどんどん間違えられるリラックスした環境でよかったです。すぐに添削してもらえ、自分1人では学習しきれないところまで理解が深まりました。
・講師、受講生の人数、受講生参加型のスタイル、スピード、テキスト、すべてに満足です。