- 日 時
- 2023年02月03日 (金) 15時00分~17時00分
- 開催場所
- Zoomミーティング
- 講 師
山本 堅一(北海道大学高等教育推進機構准教授)
- 対 象
- 高等教育機関関係者
- 定 員
- 30名(申し込み先着順)
- 申込受付
期間 - 2023年2月2日(木) 正午まで
- 使用言語
- 日本語
- ポスター
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主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター
終了しました
山本 堅一(北海道大学高等教育推進機構准教授)
主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター
レポート採点に膨大な時間をかけていないでしょうか。点数をつけて学生に返却しているでしょうか。プレゼンテーションの採点基準は明確でしょうか。授業評価に対する学生からの問い合わせに根拠を示して明確な回答ができるでしょうか。授業に対する学生の不満の中には、「課題などの提出物に対するフィードバックがない」という点がよく挙げられます。フィードバックが重要で実施したい気持ちはあるけど、受講生の数が多すぎる、時間がかかりすぎるなどの理由から思うようにできないという悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。
評価の観点と基準を定めたルーブリック評価表と呼ばれるものを使うことで、学生自身の自己チェックや素早いフィードバックそしてぶれない評価を行うことができるようになります。プレゼンやレポート、実習に学生同士のグループワークなどの評価で活用されています。
本ワークショップは、ルーブリック評価の作成法、活用法などの基礎を学び、ルーブリックの作成体験を通じて、ルーブリック評価導入のきっかけを提供します。既に活用されている先生ではなく、これから活用したいという先生が対象です。
・実際に自分で作ってみたことは理解を広げ深めることにつながる結果となりました。
たくさん事例をいただいたのも理解を助けることにつながりました。
・ぜひルーブリックをつくってみようと思いました。
多くの場面を想定し、様々なものをつくり、利用して改善していこうと思います。具体的にどこから取り組むべきか、検討していこうと思います。
事前登録を行うと、no-reply@zoom.usから件名にセミナー名が含まれている事前登録完了メールが届きます。
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*参加者のマイク、カメラの設定
カメラ・マイクをご準備ください。
※申し込みを締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。2月2日