- 日 時
- 2023年06月09日 (金) 15時00分~17時00分
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
(札幌市北区北17条西8丁目)
- 開催方法
- 対面
- 講 師
マズル・ミハウ (北海道大学大学院教育推進機構特任助教)
- 対 象
- 高等教育機関に所属する教員 (大学院生も含む)
- 定 員
- 40名
- 申込受付
期間 - 6月8日 正午
- 使用言語
- 英語
- 領 域
- B:教授技法
- ポスター
- ポスターを見る
主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター
終了しました
マズル・ミハウ (北海道大学大学院教育推進機構特任助教)
主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター
高等教育機関では留学生の増加や国際化対応のため、英語で行われる授業が増加しています。多様な受講生が混在するクラスにおいては、日本語で行っていた授業をそのまま英語にするだけでは、上手くいかないことも多いでしょう。教授言語が英語というだけで、モチベーションが下がってしまう学生もいるかもしれません。英語で教えるということは、授業で用いる教材や資料を翻訳すればいいという単純なものではなく、自分自身や学生をより深く理解することが必要です。
本セミナーでは、対面式・オンライン式にかかわらず、英語で授業を行う際の注意点を解説しますので、授業への不安が解消できるでしょう。そして自信をもって講義するための効果的な戦略を提供します。さらに英語での教授法の基礎を学ぶと同時に、セミナー参加者同士のグループワークを通じてお互いの経験を共有することができます。本セミナーは、将来英語で授業実施予定のある教員が対象ではありますが、すでに英語での講義経験のある教員の参加も歓迎します。後日Teaching in English発展編の開催を予定しています。
※申し込みを締め切りました。6月8日 正午
・以下のお申し込みフォームより、お申し込みをお願いいたします。
・お申し込みが正常に完了した場合、お申し込み完了メールが届きます。
※完了メールが届かない場合は、メールアドレスをご確認の上再度お申し込みいただくか、お手数ですがホームページのお問い合わせよりご連絡をお願いいたします。