- 日 時
- 2022年12月20日 (火) 13時30分~15時30分
- 開催方法
- Zoomミーティング
- 講 師
マズル ミハウ 氏
(北海道大学 大学院教育推進機構 特任助教)
- 対 象
- 高等教育機関の教職員(大学院生を含む)
- 定 員
- 40名程度
- 申込受付
期間 - 令和4年12月19日(月)正午
- 使用言語
- 英語
- ポスター
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主催:北海道大学 高等教育研修センター
終了しました
マズル ミハウ 氏
(北海道大学 大学院教育推進機構 特任助教)
主催:北海道大学 高等教育研修センター
文化的に適切な教育方法を開発する必要性が高まる中、教育カリキュラムに異文化間スキルを取り入れることが不可欠になっています。日本の大学の国際化が進み、外国人留学生や外国人講師の数が徐々に増加するにつれ、グローバルな職場環境に対応できるよう、学生の異文化間能力を育成する必要性が高まっています。
北海道大学では、「2040年に向けた北海道大学の国際戦略」をはじめとする長期的な戦略を掲げており、その代表的な方針として「国際化」があります。本セミナーでは、多様な学生・研究者・教職員が活躍する公平でインクルーシブなキャンパスの国際化に向けて、柔軟かつオープンな姿勢で様々な国々の人々と相互理解を図ることができるグローバル人材の育成について、その一端を紹介します。
このセミナーに参加することで、自分のコースを改善し、キャンパスのインクルーシブな国際化に貢献するための実践的な知識を身につけることができます。このセミナーでは、異文化間コミュニケーション能力の概念に慣れ親しみ、これらのスキルを授業活動に統合し、学生の知識と進歩するグローバル化社会で成功する能力の開発を支援するための実例をいくつか紹介します。また、カルチャーショックなど異文化コミュニケーションに関連する様々な状況を解決するために、異文化間コンピテンシーがどのように活用できるかを説明します。クリティカル・インシデントなどの共同作業を通じて、参加者は異文化間の誤解の状況をシミュレーションし、将来の異文化との出会いに向けて自分自身や生徒がどのように準備すべきかをリハーサルします。
事前登録を行うと、no-reply@zoom.usから件名にセミナー名が含まれている事前登録完了メールが届きます。
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参加受付を締め切りました。多数のお申し込みをありがとうございました。(12月19日 12:00)