集中実用英会話
(業務英会話)
- 日 時
- 2022年12月02日 (金) - 2022年12月09日 (金) 15時00分~17時00分
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室(札幌市北区北17条西8丁目)
- 開催方法
- 対面
- 講 師
太田 とも美 (北海道大学 高等教育研修センター 学術研究員)
- 対 象
- 高等教育機関に所属する教職員(非常勤教職員含む)
- 定 員
- 各回30名
- 申込受付
期間
- 定員に達しましたので、申込みを締切ました(10/31)
- 使用言語
- 日本語
- 補足事項
- ※1回のみの参加も可能です。本研修は対面のみです。
- ポスター
- ポスターを見る
主催:北海道大学 高等教育研修センター
本年9月に各1時間、全6回構成の「実用英会話(業務英会話)研修」を実施したところ、大変好評でした。そこでこの度、各2時間、全2回に内容を集約した集中研修を開催いたします。好評だったペアワークは、今回も多数取り入れるとともに、参加者から要望のあった英語での電話対応の基本表現を取り入れます。
本研修は、主に参加者同士のペアワークを通じ、想定される状況を基にした実践的訓練を行うことで英語力の向上を図ります。なお、9月に開催した研修の趣旨は、以下の通りです。
窓口に英語がコミュニケーション言語の留学生が来た、あるいは英語ですべての手続き等を実施する教員から電話が来たなどの経験はありませんか。これらはどの部署に異動になったとしても、もはや避けられないことではないでしょうか。そんな時、「○○さん対応お願いします」と英語ができる人に頼るのではなく、簡単な英語でも自分でコミュニケーションがとれるようになりたいものです。
そこで、教職員向けの初心者向け実用英語研修を実施します。本研修では、学生時代の既習の単語や表現を思い出しながら、英語を話すことに慣れ親しみ、英語で業務をしなければならない場面でも落ち着いて会話ができるようになることを目的とします。
1回目 | 12月2日(金) | | ・ | ○○してほしい、などの依頼に関する表現。 |
| 15:00〜17:00 | | ・ | クッション言葉を用いて、自分の状況を相手に伝える表現。 |
| | | ・ | ○○できない、しないでください、と否定に関する表現。 |
| | | ・ | You (あなた)でなく、We (the university、 the faculty )を主語にする伝え方 |
| | | ・ | 電話対応の基本的英語表現(1) |
2回目 | 12月9日(金) | | ・ | ▲▲すべき(したほうがいい。)、□□しなければならないなど行動の提案に関する表現。 |
| 15:00〜17:00 | | ・ | クッション言葉を用いて、自分の状況を相手に伝える表現。 |
| | | ・ | 条件とともに選択肢を伝える表現。 |
| | | ・ | 電話対応の基本的英語表現(2) |
※本セミナーは対面のみです。
定員に達しましたので参加受付を締め切りました。多数のお申し込みをありがとうございました。(10月31日 10:00)
当日の様子