- 日 時
- 2016年03月02日 (水) 13時30分~16時30分
- 開催場所
- 北海道大学高等教育推進機構S講義棟S5講義室
終了しました
大学における授業のアクティブ・ラーニング化が推奨されてはいるものの,アクティブ・ラーニングとは何なのか,どのようなことをすればアクティブ・ラーニングと言えるのかなどと言った疑問を持つ教員は多いようです。
そこで,これからアクティブ・ラーニング型授業へと転換を図りたい教員,アクティブ・ラーニングを取り入れているが効果的な手法を模索している教員等を主な対象とし,アクティブ・ラーニングの基礎知識や実践例に関する講演と,参加者自らの授業にどのようにアクティブ・ラーニングを取り入れるかを考えるワークセッションの時間を設け,参加者同士が議論・共有しながら,自らの授業を効果的なアクティブ・ラーニングへと転換できるようにするためのワークショップを開催いたします。
平成28年3月2日(水)13:30~16:30
北海道大学高等教育推進機構S講義棟S5講義室
(札幌市北区北17条西8丁目)
アクティブ・ラーニング型授業への転換でお困りの方(先着50名)
13:00 受付開始
13:30 開会・挨拶(北海道大学 新田孝彦理事・副学長)
13:35 講演「アクティブ・ラーニング型授業の基礎・基本」
北海道大学高等教育研修センター 山本堅一特任准教授
講演「実践例から見るアクティブ・ラーニングの手法」
北海道大学高等教育推進機構 三上直之准教授
14:35 休憩
14:50 ワークセッション「自らの授業にアクティブ・ラーニングを取り入れる」
16:30 終了