- 日 時
- 2016年08月05日 (金) 18時00分~19時30分
- 開催場所
- 高等教育推進機構 S講義棟S5講義室
終了しました
・現在進行中のサマー・インスティテュートの一環として,HUCI統括室が学内各部署と連携し,海外の先進的な教育スキームについて議論する場を提供することで,本学においてより国際通用性のある教育・研究システム確立を行います。
・国際関係の実務を担当する本学職員および本学教員,SI招へい教員を対象に,①SI&LS,コチュテル,DD,外国人招へい教員等,本学における海外との既存の連携スキーム,②EUにおける最新の教育連携システムの動向,③EUとの連携機会に関する知識を深め,本学のシステムとEUのシステムの親和性等について議論する機会を提供します。
・セミナー講演者は,EUにおけるジョイント・ディグリーガイドライン(Joint programmes from A to Z, 2015)作成時にエキスパート・パネルの一員を務めた実績を持つなどEUにおける国際教育連携実務全般に関して深い知見を持っています。そこで講演後,質疑応答セッションを45分程度設け,国際連携を担当する本学教職員が講演者と個別に交流する機会を提供することで,本学教職員が直面している国際連携にまつわる様々な事柄について知見を得る機会とするとともに,参加者間の国際連携業務に関する情報共有を促進します。
タイトル:(仮)Erasmus+ program and how it could be used by Japanese universities
講 師:Isabel Cavaco氏 アルガルベ大学
日 時:8月5日(金) 18:00-19:30
場 所:高等教育推進機構 S講義棟S5講義室
対 象:国際関係の業務を担当する国際本部,各部局教務職員および教員ほか
内 容:
EU委員会が主催する大学等の教育連携フレームワークの代表各であるエラスムス+に関する基礎的な知識と,日本機関における実施例。コチュテル,ラーニング・サテライトやサマー・インスティテュートなど本学の既存の国際連携フレームワークを活用したエラスムス+への応募可能例など。
構 成:90分(45分講演,引き続き45分質疑応答及びディスカッション)
言 語:英語
実施主体:
HUCI統括室・理学研究院国際化支援室 共催
高等教育研修センター, URAステーション 後援
参 考:
Erasmus+
http://www.euinjapan.jp/connect/study-in-europe/
http://ec.europa.eu/programmes/erasmus-plus/node_en
ポスター
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