- 日 時
- 2022年07月01日 (金) 15時30分~17時00分
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育会館3階スタジオ型研修室(札幌市北区北17条8丁目)
- 講 師
マズル・ミハウ 氏(北海道大学大学院教育推進機構特任助教)
- 対 象
- 高等教育機関所属の英語授業実施予定のある教員(大学院生を含む)※申し込み先着順
- 定 員
- 40名
- 使用言語
- 英語
- ポスター
- ポスターを見る
主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター
終了しました
マズル・ミハウ 氏(北海道大学大学院教育推進機構特任助教)
主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター
高等教育機関では留学生の増加や国際化対応のため,英語で行われる授業が増加しています。多様な受講生が混在するクラスにおいては,日本語で行っていた授業をそのまま英語にするだけでは,上手くいかないことも多いでしょう。教授言語が英語というだけで,モチベーションが下がってしまう学生もいるかもしれません。英語で教えるということは,授業で用いる教材や資料を翻訳すればいいという単純なものではなく,自分自身や学生をより深く理解することが必要です。
対面式・オンラインを問わず,英語で授業を行う際の重要なポイントは何でしょうか。英語で教えることへの不安を解消し,自信を持って授業に臨むためには,どのような方法があるのでしょうか。本セミナーは現在日本語や英語以外の母語で教えているが,今後は英語で授業を行う予定のある教員を対象としており,英語での教授法の基礎を学ぶと同時に,セミナー参加者同士の交流を通じてお互いの経験を共有することができます。すでに英語での講義経験のある教員の参加も可能ですが,後日,Teaching in English発展編の開催を予定しています。
※本セミナーは対面のみです