- 日 時
- 2018年06月15日 (金) 17時00分~19時00分
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室
終了しました
レポート採点に膨大な時間をかけていないでしょうか。点数をつけて学生に返却しているでしょうか。プレゼンテーションの採点基準は明確でしょうか。授業評価に対する学生からの問い合わせに根拠を示して明確な回答ができるでしょうか。
評価の観点と基準を定めたルーブリック評価表と呼ばれるものを使うことで,学生自身の自己チェックや素早いフィードバックそしてぶれない評価を行うことができるようになります。プレゼンやレポート,学生同士のグループワークなどの評価にルーブリック評価を使ってみませんか?
本ワークショップは,ルーブリック評価の作成法,活用法などの基本を学び,ルーブリックの作成体験を通じて,ルーブリック評価導入のきっかけを提供します。既に使用されている方は,発展編(ルーブリック評価活用ワークショップ)にご参加ください。
平成30年6月15日(金)17:00~19:00
北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室
(札幌市北区北17条西8丁目)
山本 堅一(北海道大学高等教育推進機構特任准教授)
教育機関関係者(大学院生含む)
40名(申し込み先着順)
ルーブリックの作成は,手書きかノートパソコン使用のどちらでも構いません。
ノートパソコンを使用される場合は,ご自身で持参してください(電源(OAタップ)は用意します)。
参加費は無料ですが,本研修の参加に係る交通費等は各自負担とします。