- 日 時
- 2018年08月09日 (木) 13時00分~15時00分
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室
終了しました
今日の授業におけるアクティブラーニング(以下AL)は,学生に複雑な概念や課題解決に取り組ませていると思います。そのために学んだ知識の適用,グループワーク,オンライン交流,シミュレーションやディスカッションなど,さまざまな方法が取られていることでしょう。ALに関する研究が示すように,ALは学生の理解を助け,複雑な概念をより長く容易に保持させます。また,彼らが学んだことを異なる状況においても適用できるようにします。
本ワークショップでは,小規模授業や大規模授業で学生を引き込むことができる学習活動やツールを紹介します。そして,高等教育において教育のテクノロジーはALをどのように深化させられるのか議論しましょう。また,参加者には,学生との相互作用を促進するための方略,そして学生がアクティブラーニングから得たスキルを明確に表現できるようにするための方略についても検討していただきたいと思います。
平成30年8月9日(木)13:00〜15:00
北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室
(札幌市北区北17条西8丁目)
Nanda Dimitrov 氏
(Director, Teaching Support Centre, Western University, Canada)
Aisha Haque 氏
(Associate Director, Teaching Support Centre, Western University, Canada)
高等教育機関に所属する教員40名(申し込み先着順)
英語