- 日 時
- 2019年03月18日 (月) 13時00分~15時00分
- 開催場所
- 北海道大学情報教育館3階スタジオ型研修室
終了しました
日本における高等教育のグローバル化が進展し,海外の大学生の関心も高まっています。そこで,多くの大学において,急速な留学生の増加に対応するため,英語による授業を導入する必要に迫られています。
既に一部の外国人教員等が英語で授業を実施している大学もありますが,他の教員も,英語での授業実施に備えることが急務です。
このワークショップでは,国際化における大学の変化や英語で教える際に考慮すべきさまざまな要素について学びます。また,講師によるいくつかの例示や参加者同士の議論を通じ,自分の授業をどのように変えていけば良いかを考えるとともに,互いの良い実践例や意見を共有しましょう。
このワークショップは既に英語で授業を行っている人向けの中級レベルとなります。まだ実践していない人は,来年度開講予定のTeaching in Englishワークショップ(入門編)を受講されることをお勧めします。
平成31年3月18日(月)13:00~15:00
北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室
(札幌市北区北17条西8丁目)
マズル・ミハウ 氏(北海道大学高等教育推進機構学術研究員)
既に英語で授業を行っている方
40名(申し込み先着順)
英語
英語によるFD研修シリーズポスター(日本語版)
英語によるFD研修シリーズポスター(英語版)