- 日 時
- 2019年06月20日 (木) 17時15分~18時45分
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室(札幌市北区北17条西8丁目)
- 講 師
齋藤 暢一朗 氏(北海道大学学生相談総合センター 副センター長/准教授)
- 対 象
- 高等教育機関で勤務する教職員(非常勤含む)
- 定 員
- 80名(申し込み先着順)
- 使用言語
- 日本語
- 補足事項
- 学生のお申し込みはご遠慮ください
- ポスター
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終了しました
齋藤 暢一朗 氏(北海道大学学生相談総合センター 副センター長/准教授)
近年の少子化に加えて,大学では国際化や入試制度改革など,今後も学生の多様化が予想されます。そのような中にあって,ひきこもり,発達障害,性別違和,就活,留年・退学など学生の悩みも多様化し複雑化しています。
一方で,個性に合った対応ができれば,学生本来の能力を高く発揮することができます。学生はどんなことに悩み,どんなことがきっかけで前に進み始めていくのかを学生相談室での実践から考えていきます。
多様化する学生たちと授業で,あるいは授業外で付き合っていくため,私たち教職員が理解しておくべきことについてお話いただきます。