- 日 時
- 2020年02月20日 (木) 15時30分~17時00分
- 開催場所
- 北海道大学情報教育館3階スタジオ型研修室
- 講 師
村田 淳 氏(京都大学学生総合支援センター准教授,障害学生支援ルーム チーフコーディネーター)
- 対 象
- 本学の教員及び事務職員,高等教育機関の教職員,小・中・高等学校等教職員
- 定 員
- 80名
- 使用言語
- 日本語
- ポスター
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主催:学生相談総合センター
共催:高等教育研修センター
終了しました
村田 淳 氏(京都大学学生総合支援センター准教授,障害学生支援ルーム チーフコーディネーター)
主催:学生相談総合センター
共催:高等教育研修センター
教職員の多くの方は,障害のある学生とかかわる際に,「どのようにかかわればよいのだろうか」と一度は悩まれたことがあるのではないでしょうか。
2016年4月に障害者差別解消法が施行され,障害のある学生に対する支援は大きな変化の時期を迎えました。
では,実際に,障害のある学生が目の前にいた場合,私たち大学の教職員は何をすることが求められているのでしょうか?どのようなことに留意して,どのような役割を担うことがよりよい支援につながるのでしょうか?
今回は,日本の障害学生支援の最先端を行く京都大学 学生総合支援センター准教授(障害学生支援ルーム・チーフコーディネーター)の村田淳先生の豊富な経験の中から大学に求められる合理的配慮や支援についてお話をしていただきます。
皆さんと一緒に障害学生支援について考える機会にしたいと思います。