- 日 時
- 2020年02月19日 (水) 15時00分~17時00分
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室(札幌市北区北17条西8丁目)
- 講 師
山本 堅一 (北海道大学高等教育推進機構 特任准教授)
- 対 象
- 高等教育機関の医歯薬保健分野で勤務する教員
- 定 員
- 20名程度(申し込み先着順)
- 使用言語
- 日本語
- 補足事項
- ご自身が使用しているルーブリック評価表を事前にご提出いただきます(詳細は参加者にメールで連絡します)。
- ポスター
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終了しました
山本 堅一 (北海道大学高等教育推進機構 特任准教授)
現場実習に出る前の学内実習・演習,そして現場実習に出てから現場の人に評価してもらうためなどでルーブリック評価を導入されている方は増えています。しかし一方で,今ひとつルーブリックのメリットを活かせていない気がする,現場の方の評価にばらつきが生じるなど悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
本ワークショップは,医歯薬保健分野の教員を限定対象としたルーブリック評価の発展研修です。同じ分野の他の先生がどのようなルーブリックを使っているのか,どのような工夫をし,課題を抱えているのか等について他の参加者と共有することで,より教育効果の高いルーブリック作りを行うきっかけとしましょう。もちろん,講師によるフィードバックもあります。
・分野が絞られていたので,課題が共有しやすく,わかりやすかったです。また,事前に資料を提出し,そこにコメントを頂けたので,個別の疑問に助言をもらえ,大変ありがたかったです。
・医療系であり,かつ多様な領域の教育プログラム,評価方法が参考になった。
・様々なルーブリック活用をじかで学ばせていただき,とても参考になりました。分野がちかいので,とてもわかりやすくてよかったです。