Seminarセミナー

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英文Eメールライティング研修(中級編)

日 時
2020年02月15日 (土) 10時00分~16時00分
開催場所
北海道大学 情報教育館4階共用多目的教室(2)
講 師

吉中 昌國 氏(アルク専属グローバル人材開発コンサルタント)

対 象
高等教育機関に所属する職員のうち,目安としてTOEIC500点以上程度又はそれと同等の英語能力を有する者(非常勤職員を含む,大学院生不可)
定 員
20名(定員を超える申込があった場合は,抽選により受講者を決定します)
申込受付
期間
令和2年1月27日(月)正午締切(受講可否の通知は1月30日までに連絡します)
使用言語
日本語
ポスター
ポスターを見る

定員に達したため受付を締め切りました。多数のお申し込みをありがとうございました。
 
 
 
 大学における留学生や外国人教員などの増加に伴い,教職員を問わず英語によるコミュニケーションを求められる機会が増えています。そこで,英文Eメールを素早く効果的に書くための実践的スキルを身につけるため,株式会社アルクによるライティング研修を開催します。
 
 初級編は文章のフォーマル度をコントロールする方法,依頼表現の丁寧度をコントロールするコツなどを学び,トレーニングします。中級編では「検討する」「対応する」など英訳しにくい日本語表現の適切な英訳,明快な拒否表現など英語文化のおすすめ表現の使用法などを学び,トレーニングします。
 
※このページのお申し込みフォームは■中級編■専用です

注意事項

・お申し込みいただくと,受付完了の自動送信メールが届きますが,受講の可否は後日改めてお知らせします。
 
・申し込みが定員を超えた場合は厳正なる抽選を行い,その結果を全ての申込者に連絡します。
 抽選方法や抽選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしません。
 
・受講者の決定後にキャンセルが発生した場合,定員は補充せず追加の募集等も行いません。
 
・お申し込みフォームに入力するメールアドレス宛てに受講可否のご連絡をします。
 そのため,所属部課等の共通アドレスではなく,個人用のアドレスをご使用下さい。
 
・本研修は事務仕事での使用を想定した英文Eメールのトレーニングとなりますので,主に事務職員向けの内容となります。
 
・申し込みフォームの「身分」で「大学院生」か「その他」を選択された場合は,抽選より除外いたします。

過去の受講者の声

・先生の教え方がたいへん明確でわかりやすかったです。気軽に質問できる雰囲気でした。
 
・あいまいで多義的な日本語に対して意味を正しく伝える英単語を選ぶというテーマはよく,ポイントがしぼり込まれていて良いと思った。
 
・日本語と英語のニュアンスの違いについて,興味深く学ぶことができました。自分の英語力に不安がありましたが,参加しやすい内容でとても良かったです。