- 日 時
- 2024年8月2日(金)16:00〜18:00(15:40受付開始)
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
- 開催方法
- 対面のみ
- 講 師
マズル ミハウ
(北海道大学大学院教育推進機構特任助教)
- 対 象
- 高等教育機関関係者(大学院生含む)
- 定 員
- 30名(申し込み先着順)
- 使用言語
- 英語
- 備 考
- 領域A:授業デザイン
- ポスター
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終了しました
マズル ミハウ
(北海道大学大学院教育推進機構特任助教)
みなさんは、次週の授業コンテンツを見直したり、スライドを再検討したり、授業準備に何時間も費やしていませんか。よく準備されたシラバスは、教員と学生の双方にとって、よりスムーズな学修のみちしるべとなるだけでなく、授業直前のストレスを軽減し、コース全体の明確なロードマップの役割を果たします。新学期が近づいていることを念頭に置いて、先を見据えた計画が重要です。
このワークショップは、今後の授業を念頭に置いてシラバスをブラッシュアップするために特別に設計されています。忙しさのあまり、毎年最小限の更新でシラバスを提出してきたかもしれません。このワークショップでは、みなさんのこれまでの授業とこれからの授業を丁寧にレビューすることを通じて、シラバス作成の細かな点を浮き彫りにし、みなさんが自分の授業構造を他の参加者と比較しながら、シラバスに必要な改善を行うことを目的とします。また、初めてシラバスを作成する方のためのセッションも用意していますので、シラバス作成の基本知識を身につけることができます。
本ワークショップは、将来担当する可能性がある授業のシラバス設計に興味を持っている大学院生の参加も歓迎します。
※ルーブリックのフォローアップセミナーは来年1月に開催予定。
※当センターの広報活動等で使用するため、研修中に写真撮影を行います。ご了承ください。