- 日 時
- 2024年9月17日(火)16:00〜18:00(15:40受付開始)
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
- 開催方法
- 対面のみ
- 講 師
マズル ミハウ
(北海道大学大学院教育推進機構特任助教)
- 対 象
- 高等教育機関関係者(大学院生含む)
- 定 員
- 30名(申し込み先着順)
- 使用言語
- 英語
- 備 考
- 領域A:授業デザイン
- ポスター
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終了しました
マズル ミハウ
(北海道大学大学院教育推進機構特任助教)
みなさんは、採点時に自分が公平で一貫した評価ができているか疑問に思ったことはありませんか。 この疑問には機能的なルーブリックを評価に活用することで、対応できます。ルーブリックの使用によって評価プロセスを透明で効率的なものにし、学生に明確なフィードバックを提供することも可能です。新学期が近づいている今こそ、講義計画にルーブリックを取り入れる絶好の機会です。
このワークショップは、ルーブリックの作成と運用の技術を習得するために設計されています。ルーブリックの基本的な理解を深め、効果的な評価ツールを設計する手順を学びます。また、他の参加者とルーブリックを比較し、新しい洞察を得て必要な改善を行う機会を提供します。初めてルーブリックを使う方にも、包括的な入門セッションを提供し、ルーブリックを効果的に作成し、活用するための知識を身につけることができます。
※当センターの広報活動等で使用するため、研修中に写真撮影を行います。ご了承ください。