- 日 時
- 2024年11月14日(木) 16:00~18:00(15:40受付開始)
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
- 開催方法
- 対面のみ
- 講 師
山本 堅一(北海道大学大学院教育推進機構准教授)
- 対 象
- 高等教育機関関係者(大学院生含む)
- 定 員
- 30名(申し込み先着順)
- 使用言語
- 日本語
- 領 域
- A:授業デザイン
- 備 考
- ワークショップではノートパソコンを使用しますので、ご自身で持参してください(電源(OAタップ)は用意します)。
- ポスター
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終了しました
山本 堅一(北海道大学大学院教育推進機構准教授)
レポート採点に膨大な時間をかけていないでしょうか。点数をつけて学生に返却しているでしょうか。プレゼンテーションの採点基準は明確でしょうか。成績評価に対して学生から問い合わせがあった場合、根拠を示して明確な回答ができるでしょうか。
評価の観点と基準を定めたルーブリック評価表を使うことで、学生自身の自己チェックや素早いフィードバック、そしてブレない評価を行うことができるようになります。プレゼンやレポート、学生同士のグループワークなどの評価にルーブリック評価を使ってみませんか?
本ワークショップは、ルーブリック評価表の作成法、活用法などの基本を学び、実際にご自身で使うルーブリックを作成します。参加者同士や講師からヒントやフィードバックを得ながら進められるので、そのうち作ろうと思っていた方はこの機会をぜひご利用ください。また、既に活用されている方は、ブラッシュアップ編にご参加ください。
※当センターの広報活動等で使用するため、研修中に写真撮影を行います。ご了承ください。
※ブラッシュアップ研修は12月に開催予定です。