- 日 時
- 2024年12月12日 (木) 16:00~18:00(15:40受付開始)
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
- 開催方法
- 対面のみ
- 講 師
山本 堅一 (北海道大学大学院教育推進機構准教授)
- 対 象
- 高等教育機関関係者(大学院生含む)
- 定 員
- 30名(申し込み先着順)
- 使用言語
- 日本語
- 領 域
- A:授業デザイン
- ポスター
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終了しました
山本 堅一 (北海道大学大学院教育推進機構准教授)
授業期間中に学生のやる気を維持するために大切なことは、授業がしっかりと構造化されていることです。構造化された授業で自律的に学習できる環境を整えることで、多くの学生が主体的に学ぶ意欲を持つことができます。
このワークショップでは、次の3つの観点から自身の授業を見直します。①短・中・長期の目標を意識させているか、②インプットとアウトプットのバランスは取れているか、③適切なフィードバックが組み込まれているか。
本ワークショップで1コマの授業構成を見直し、学生の主体的な学びを促進できるよう授業をブラッシュアップしましょう。ワークショップは、ワークシートを使って他の参加者と情報共有しながら進めますので、可能であればノートパソコンをご持参ください。
※当センターの広報活動等で使用するため、研修中に写真撮影を行います。ご了承ください。