Seminarセミナー

受付中

シラバスをブラッシュアップする

日 時
2026年1月30日 (金) 16:00~18:00(15:40受付開始)
開催場所
北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
開催方法
対面のみ
講 師

山本 堅一 (北海道大学大学院教育推進機構准教授)

対 象
高等教育機関関係者(大学院生含む)
定 員
30名(申し込み先着順)
申込受付
期間
北海道FD・SD協議会非加盟校の方のみ1月23日(金)正午締切
参加費
無料(ただし、北海道FD・SD協議会非加盟校の方は3,000円)
※申込後、申込者都合によるキャンセルに対しては返金できません。
使用言語
日本語
領 域
A:授業デザイン
備 考
最少催行人数4名
ポスター
ポスターを見る

主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター、北海道FD・SD協議会

お申し込み

 何年やっていても授業に改善点は出てくるものです。毎回の授業における手応え、定期試験の出来具合や授業アンケート結果などを踏まえた上で、毎年少しずつ改善していく先生は多いと思います。
 しかし、シラバスの提出期限が早すぎたり、多忙で時間が取れなかったり等の理由から、とりあえず今年度と同じシラバスを提出し、後からじっくり考えようと思いながら次年度の授業を迎えてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 そこで、来年度の授業を見直し、シラバスをブラッシュアップするためのワークショップを開催いたします。目標、評価、計画の三大要素に関する基本事項をおさらいし、講師や他の参加者からのフィードバックを受けながら、ご自身のシラバスをブラッシュアップしましょう。授業における生成AIの活用や対応についても情報交換します。

このような人にお勧めです 

 ・改善しようと思いつつ、毎年同じシラバスを提出している
 ・他の先生の取り組み、工夫などを聞きたい
 ・ICTや生成AIの発展、学びへの浸透を踏まえ、授業をブラッシュアップしたい
 

以下を目指します 

 1. 授業を振り返って改善点を見つける
 2. 目標、評価、計画をすべてブラッシュアップする
 3. 授業におけるICTや生成AIの活用について、他の参加者と意見交換する
 

※当センターの広報活動等で使用するため、研修中に写真撮影を行います。ご了承ください。

過去の受講者の声

過去の受講者の声

  • シラバスについて考える良い機会となりました。またAIを用いた内容も興味深く拝聴させていただきました。
  • 自分の専門外、ならびに規模が異なる講義を担当する教員の悩みや現状を知れて、自分のことを比較して振り返ることになった点が、非常によかったです。学習者主体の授業を、普段は高校以下の現場で実装してきましたが、大学などの人数が多い講義を、どうより良く転換していけるのかについても興味が湧きました。
     

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