- 日 時
- 2024年7月23日 (火) 15:00~17:00(14:40受付開始)
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
- 開催方法
- 対面のみ
- 講 師
山本 堅一(北海道大学大学院教育推進機構准教授)
- 対 象
- 高等教育機関に所属する事務職員
- 定 員
- 30名(申し込み先着順)
- 使用言語
- 日本語
- 備 考
- 領域E:マネジメント
- ポスター
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終了しました
山本 堅一(北海道大学大学院教育推進機構准教授)
職場では、多様な人と一緒に働かねばなりません。あの人とは合わないから異動したいと思っても、自分の好きなタイミングで自由に異動できる職場などありません。職場でのハラスメントは、いつの時代も問題に挙げられてきましたが、一向に解決しないばかりか、いろいろな名前のハラスメントが登場するようになっています。
自分でも知らぬ間にハラスメントをしていた、とならないようにするためにも、ハラスメントは予防が大切です。本研修は、ハラスメント予防の一つの策として、職場における行動指針策定について学ぶことを目的に開催します。職員が皆、気分よく働ける環境を維持するためには、どのような行動指針を誰がどのように策定すると良いのか、参加者自身の職場を想定した行動指針策定体験を通じて学びましょう。なお、本研修は事務職員向けとなっており、係員から管理職まで幅広く対象としています。
※当センターの広報活動等で使用するため、研修中に写真撮影を行います。ご了承ください。
※教員向け「ハラスメントを起こさないための研究室マネジメント」を11月に開催します。教員はそちらへの参加をご検討ください。