- 日 時
- 2024年6月7日 (金) 16:00~18:00(15:40受付開始)
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
- 開催方法
- 対面のみ
- 講 師
太田 とも美(北海道大学大学院教育推進機構
高等教育研修センター学術研究員)
- 対 象
- 高等教育機関関係者(大学院生含む)
- 定 員
- 30名(申し込み先着順)
- 使用言語
- 日本語
- 備 考
- 領域F:コミュニケーション
- ポスター
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終了しました
太田 とも美(北海道大学大学院教育推進機構
高等教育研修センター学術研究員)
大学では近年、留学生増加などの国際化への対応のため、英語で業務に取り組む機会が増えています。海外の大学の教職員とだけでなく、同僚や留学生とも英語で業務を進める場合も多いでしょう。英語でのメールを書くときに、単に日本語から英語への翻訳作業だけでは、先方から望ましい返事や行動がもどってこない場合もあります。また英語でのメールを効果的に書くことができると何度もメールの往復を避けたり、誤解を避けたりできるので業務効率化につながることも多いです。
このワークショップでは、事務業務でよく使う英語メール表現のひな形を身につけるとともに、英語に変換しやすい日本語での表現方法を体験できます。さらに、英語でのメール作成時の基本フォーマットを活かしてより効果的に要件を伝えられるようになることを目指します。
研修終了後、講師への質問含むネットワーキングのための懇談の時間がありますので、あわせて是非ご参加下さい。
※当センターの広報活動等で使用するため、研修中に写真撮影を行います。ご了承ください。
※本研修は10月にも開催予定です。