Seminarセミナー

終了しました

フォーマットを活用した英語メールライティング(基礎)

日 時
2025年9月17日 (水) 14:30~16:30(14:10受付開始)
開催場所
北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型研修室
開催方法
対面のみ
講 師

太田 とも美 氏(北海道教育大学非常勤講師)

対 象
高等教育機関関係者(大学院生含む)
定 員
30名(申し込み先着順)
申込受付
期間
北海道FD・SD協議会非加盟校の方のみ9月10日(水)正午締切
参加費
無料(ただし、北海道FD・SD協議会非加盟校の方は3,000円)
※申込後、申込者都合によるキャンセルに対しては返金できません。
使用言語
日本語
領 域
F:コミュニケーション
備 考
最少催行人数4名
ポスター
ポスターを見る

主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター、北海道FD・SD協議会

 大学では近年、留学生増加などの国際化への対応のため、英語で業務に取り組む機会が増えています。海外の大学の教職員とだけでなく、同僚や留学生とも英語で業務を進める場合も多いでしょう。英語でのメールを書くときに、単に日本語から英語への翻訳作業だけでは、先方から望ましい返事や行動がもどってこない場合もあります。また英語でのメールを効果的に書くことができると何度もメールの往復を避けたり、誤解を避けたりできるので業務効率化につながることも多いです。

 このワークショップでは、事務業務でよく使う英語メール表現のひな形を身につけるとともに、英語に変換しやすい日本語での表現方法を体験できます。さらに、英語でのメール作成時の基本フォーマットを活かしてより効果的に要件を伝えられるようになることを目指します。

 研修終了後、講師への質問含むネットワーキングのための懇談の時間がありますので、あわせて是非ご参加下さい。

このような人にお勧めです 

 ・英語でメールを書くことに不慣れな方
 ・日本語でメールを書く時と同じような順序や言い回しでメールを作成し送信しても、思うような返信が得られないと困っている方
 ・比較的シンプルな内容の英語メール作成作業の時間を短縮したい方
 

以下を目指します 

 a.読んで行動につながりやすい英語メールの基本を理解する
 b.英語メールのひな型を使用することで、シンプルな内容の英語メール作成時間を削減できる
 c.様々な文化的背景を持つ方々と業務を進める際の汎用的なコミュニケーションスタイルを知る
 

※当センターの広報活動等で使用するため、研修中に写真撮影を行います。ご了承ください。
※2024年6月7日、11月7日に対面、2025年3月13日にオンラインで実施した同名の研修と同一内容です。

過去の受講者の声

過去の受講者の声

 ・先生がテンポ良く進めて下さるので、リラックスしながらも程よく集中できてよかった。
 ・具体的な書きぶりを教えていただき、大変参考になりました。
 ・今までなんとなくやっていた英文メール作成について、もう少しちゃんとできそうな気持ちになりました。ありがとうございます。
 

当日の様子