Seminarセミナー

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アカデミック・ライティング研修(上級編)

日 時
2019年01月26日 (土) 9時00分~16時00分
開催場所
北海道大学情報教育館4階共用多目的教室(2)

12月26日 12:00
受付を締め切りました。多数のお申し込みをいただきありがとうございました。

研究者にとって,英語による論文執筆は当たり前のように行っていることかもしれません。しかし,英語論文の書き方をしっかりと学んだことはあるでしょうか。
この度,株式会社アルクの吉中昌國氏を講師に招き,英語による論文執筆に必要なライティング力を身につける研修を開催いたします。中級編は,アカデミックな接続詞の使い方,パラグラフの構成と書き方,パラフレージングのコツなどを学びます。上級編は可算名詞と不可算名詞の意味の違い,数字の範囲の表現,日本語と英語の単語レベルの意味のズレなどを学び,参加者自身が書いた英文の改善を通して,より効果的なライティング・スキルを身に付けます。
※このページのお申し込みフォームは■上級編■専用です

日時

平成31年1月26日(土)9:00~16:00
(途中,昼食休憩等を挟みます)

場所

北海道大学情報教育館4階共用多目的教室(2)
(札幌市北区北17条西8丁目)
※会場が変更となりました

講師

吉中 昌國 氏(株式会社アルク専属コンサルタント)

対象

高等教育機関に所属する教職員及び大学院生のうち,英語論文を書いたことがあるもの。目安としてTOEIC700〜900点程度又はそれと同等の英語能力を有するもの。(非常勤教職員を含む)

定員

8名
※申込者多数の場合は,抽選の上,受講者を決定します

使用言語

日本語

申込受付期限

平成30年12月26日(水)正午

参加費

参加費は無料ですが,本研修の参加に係る交通費等は自己負担とします。

事前準備

以下の素材を2019年1月4日(金)までに MS Wordあるいは PowerPointファイルで提出してください:
・自分が書いた,150単語以内の英文
(研修時間が限られているため,申込先着順で5名の方に限らせていただきます。)
ご自分で書かれたアカデミックな英文であれば,どのようなものでも大丈夫です。例えば,英語論文の下書きの一部,英文レポートの下書きの一部,プレゼンテーション用のスライドの一部など。

注意事項

・お申し込みいただくと,受付完了の自動送信メールが届きますが,受講の可否は後日改めてお知らせしますので,予めご承知おきください。
・申し込みが定員を超えた場合は厳正なる抽選を行い,その結果を全ての申込者に連絡します。
 抽選方法や抽選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしません。
・受講者の決定後にキャンセルが発生した場合,定員は補充せず追加の募集等も行いません。
・お申し込みフォームに入力するメールアドレス宛てに受講可否のご連絡をします。
 そのため,所属部課等の共通アドレスではなく,個人用のアドレスをご使用下さい。

ポスター

201901アルク研修ポスター


当日の様子