- 日 時
- 2020年03月23日 (月) 15時00分~17時00分
- 開催場所
- 北海道大学 情報教育館3階スタジオ型研修室
- 講 師
森 順子 氏(株式会社ハッピーアロー代表取締役)
- 対 象
- 高等教育機関関係者(大学院生含む,申し込み先着順)
- 定 員
- 80名
- 使用言語
- 日本語
- ポスター
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終了しました
森 順子 氏(株式会社ハッピーアロー代表取締役)
※2月29日(土)追記
昨日,北海道知事から発表された緊急事態宣言を受け,3月開催の全ての研修を中止,延期することとしました。
来年度開催するものもありますので,またの機会にご参加ください。
※2月26日(水)時点では,以下の方針の下,研修を開催する予定です。中止となった場合は,申込者に速やかに連絡すると共に本ページにも掲載します。
1.参加者数は30名程度を上限とする(教室の広さを考慮すると,他者と一定の距離を確保できる人数です)
※ただし,ワークショップによっては,グループワーク形式や他の参加者や講師と近距離でのやり取りが必要なものもあります。
2.研修室に消毒用アルコールを設置し,入室時に消毒を促す
3.研修室は2時間に1回,数分間の換気を行う
どんなに伝えたい内容がしっかりしていても,相手にその声が届かなければ伝わりません。また,喉を使って長時間話すと声が枯れてしまい,相手はあなたの声が聞き取りにくくなってしまいます。声に良い,悪いはありません。発声のコツを掴むことで,信頼感があって印象のよい声をつくることができます。授業で学生と,職場で教職員同士と,大学にいると長時間話し合う機会も多いのではないでしょうか。
そこで,元アナウンサーで現在はさまざまな研修講師を務めている森順子様を招き,呼吸法や口の開閉,滑舌のポイントなどについて,実践を通して学ぶワークショップを開催します。長時間話すと声が枯れてしまう,自然にお腹から声を出すやり方がわからないといった方,この機会にワークショップに参加して,声から説得力を得るため,信頼関係を築くためのきっかけにしましょう。