Seminarセミナー

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【シリーズ】
研究倫理マネジメントの課題と新しい段階

日 時
2023年12月12日 (火) - 2024年01月16日 (火) 15時30分~16時40分
開催方法
Zoomウェビナー
講 師

羽田 貴史 氏(広島大学名誉教授・東北大学名誉教授)

対 象
高等教育機関に所属する教職員
定 員
100名(申し込み先着順)
使用言語
日本語
補足事項
12月12日(火)と1月16日(火)の内容は異なります。
どちらかの日程のみの参加も可能です。
備 考
入室開始時刻は15:10
ポスター
ポスターを見る

主催:北海道大学大学院教育推進機構 高等教育研修センター

研究活動におけるさまざまな不正問題が、しばしば世間を騒がせています。個人の不正であっても、大学全体に影響を及ぼすことになるため、各研究機関において不正防止活動に取り組んでいるところです。
そこでこの度、研究倫理に関する研究を行っている羽田貴史先生をお招きし、研究倫理のマネジメントについて学ぶ講演会を2回に分けて開催することといたしました。本講演では、初回に研究不正の動向や不正が生じる原因とその防止策などについて、2回目は学生の不正問題やこれから考えていかねばならない生成AIやハゲタカジャーナルなどの新たなリスク、そして研究倫理マネジメントについて取り上げていただきます。
本講演は、主にこれから大学運営に携わる可能性がある中堅からベテラン層の教職員に向けた内容となっています。たくさんのご参加をお待ちしています。

Profile羽田貴史(はたたかし) 氏

広島大学名誉教授・東北大学名誉教授
国立大学協会教員養成特別委員会専門委員、調査研究部研究員、調査企画会議委員、日本私立大学協会付属私学高等教育研究所研究員、大学基準協会高等教育のあり方に関する研究会委員、公立大学の在り方に関する委員会委員、公正研究推進協会(APRIN)理事などを歴任。
主な業績に、(単著)『大学の組織とガバナンス』(高等教育研究論集第1巻、東信堂、2019年)、『PDブックレット 研究倫理マネジメントの手引き』(東北大学高度教養教育・学生支援機構、2018年)、(編著)『グローバル社会における高度教養教育を求めて』(東北大学出版会、2018年)など。

申込方法

12/12(火)【第1回目】へお申し込みの方
申込は終了しました。ご参加いただきありがとうございました

1/16(火)【第2回目】へお申し込みの方
申込は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
※どちらかの日程のみのお申し込みも可能です。
両日お申込みの方は、両日分のZoom登録が必要となります。

当日の参加方法

登録が承認されますと,no-reply@zoom.usから件名にセミナー名が含まれている事前登録完了メールが届きます。
メールに記載の 「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
必要に応じて必須情報を入力してください。

当日の様子